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ミケ子を可愛がってくれてありがとうございました。

  • 執筆者の写真: 坂本
    坂本
  • 2018年6月1日
  • 読了時間: 2分

23歳のお婆ちゃん猫、ミケ子が本日8時ごろ亡くなりました。

大変食欲がある猫だったのですが、2日ほど食欲はあるのにご飯を食べない、カニしか食べない(大好きなカニだけは食べる)状態となり、貧血状態で横になったまま、眠るように安らかに亡くなる老衰でした。

写真は今年の4月9日朝に撮影したもので、この写真がミケ子の最後の写真となりました。

大変甘えん坊で、お客様にはしつこく甘えて、撮影の度にご迷惑おかけしておりましたが、

猫好きのお客様が多かったので、皆さん優しく撫でてくれるなどして、とても可愛がって下さいました。

人が大好きな猫で、ずーっと甘えていたい猫だったので、お客様と接している時間はとても嬉しい時間だったと思います。

ミケ子の火葬は6月2日の午前11:00、いわき市遠野町滝深山口3、いわきペット霊園にて執り行います。

もし参加したい方がおられましたら、ぜひお越しください。

ミケ子は23年前、両親が仕事先から拾ってきた猫です。

トラ猫と三毛猫の2匹を広い、1匹は別の方に貰われ、残ったミケを我が家で飼うことになりました。

当初は栄養失調で目の膜に異常があったため、ちょっと怖い顔をしていたのですが、段々と治り可愛くなっていきました。

私はその頃、東京に住んでいて、帰京の度に写真を撮りましが、まだフィルムの時代でカメラはハイソな趣味でしたから、写ルンですなどのインスタントカメラでパシャパシャやってました。

灯油があるので冬の寒い時期、冬休みで帰ってきた時ですね。

まだ太る前は活発に遊んでいました。

家の前の木に登っている、まだあどけない顔のミケ子

ミケが成猫になったくらいでしょうか、この頃はミケこの他に、たろ吉とチョピもいました。

ミケ子はたろ吉やチョピは大分前にこの世を去っているので、つくづく長生きだったなぁと思います。

花粉アレルギーで目がしょぼしょぼしていることが多かったミケ

すっかりおデブに成長し、綺麗なミケ柄は錦鯉のようでした

この頃は普通の首輪の他にゲルマニウムの首輪も付けています

留め具が壊れるまで数年使用していて、これが長寿の秘訣なのでは?と言われていました。

震災で家が壊れ、覚悟を決めて家を建て直し、高齢なので引っ越せるか心配だったミケ子

新しい家に引っ越してきてくつろいでいます

引っ越せるか心配どころか、新しい家に住んで早3年目

大きい病気をすることも無く、甘えるだけ甘え、食べるだけ食べ、安らかに眠る大往生でした。

 
 
 

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