超満喫!でも望遠レンズで後悔、広島5日間
コロナの影響もあり、旅行に行ったなんて言うと気にする方もいるので、大分時間をおいてのご報告
4月6日~4泊5日で旅行をしてきました
今回、何となく望遠レンズを持って来てしまい、カメラではアップ過ぎてしまい全然役に立たず、写真がほぼ携帯頼みになってしまいました
【行程】
1日目:平和記念公園・本通り商店街散策(夕方〜夜)
2日目:平和の時計塔〜原爆死没者追悼平和祈念館〜平和記念資料館〜縮景園〜広島城〜紙屋町シャレオ
3日目:厳島神社〜紅葉谷公園〜弥山登山〜表参道商店街〜岩国錦帯橋
4日目:大和ミュージアム〜てつのくじら館〜入船山記念館〜あれいからすこじま〜歴史が見える丘
5日目:マツダスタジアム〜エディオン〜福屋百貨店
東京の歯医者に通うついでに、ちょっと長めの一人旅
今回は広島+山口です
調べ尽くした充実の旅行内容を、ご紹介させていただきます!
東京では状態の確認のみで、30分もしないで診察終了
12時の新幹線で広島に向かいます。
広島到着は4時過ぎ、まず広電乗り場にある案内所で、広電パスポート2days用1500円を購入
使用開始日は指定できるので、翌日から使用します。
とってもお得なので2days用がおすすめ!
広電八丁堀駅下車
一人旅なので宿はビジネスホテルのホテルビスタ
近くに有名なお好み焼き店【みっちゃん】があります
こちらでテイクアウトのお好み焼きを購入しチェックイン
部屋で休憩がてらお好み焼きを食べます。

並ばず食べられますし、お持ち帰りの豚玉は500円と超リーズナブル!しかもソバもカリッと美味しかったです。
市内観光するなら、宿泊場所は八丁堀駅周辺がおススメです。
おすすめ①
縮景園や広島城方面の白鳥行き電車が出ているので便利
おすすめ②
紙屋町シャレオ(地下街)・本通り商店街・平和記念公園を徒歩で順序良く無駄なく見て回れますし、帰りは広電一本で戻ってこれるので往復歩かないで済みます。
広島市内は遅めの時間に着いても十分観光可能です。
まだ日が暮れるまで時間があるので、平和記念公園内を散策
まずは念願の原爆ドーム見学、凄いです

元安橋、原爆投下後、被爆者の方が川の中に入り、地獄絵図のようになったという元安川です

平和記念公園のチューリップが満開で綺麗でした

平和の鐘

原爆の子の像

平和祈念像

平和の灯

望遠レンズなので苦戦しながらタイマーで自分を撮影

祈りの泉

祈りの像

日が落ちてきて街灯がつきました


私は原爆ドームのライトアップが見たかったので、平和記念公園を散策してもまだ日が暮れず、本通りを散策しに行きました。

ライトアップ…??

再度原爆ドームに行きましたが、思ったよりも大分弱いライトアップでした
平和の時計塔

電車で戻れば楽ですが、帰りも電車に乗らず、本通りや地下街を散策しながら、ホテルに戻りました。

夕飯は地元で有名な蓬莱の天津丼と広島県産牡蠣使用のカキフライをテイクアウト

天津丼は小サイズでも凄いボリューム!!
餡たっぷりで美味しかったです

カキフライはテイクアウトだとイマイチ
部屋はダブルルームに1人でしたので結構快適でした。
お風呂のガラスが透け透けなので、2人だと苦手な場合もあるような...


翌朝は前日食べきれなかった、お好み焼きと天津丼の残りを食べましたが、残りでも美味しい!
ホテルに荷物を預け、身軽に出発
この日から広電パスポートを使いまくります!
毎日、原爆が落とされた8:15分に平和の時計塔のチャイムがなるので、そに時間に合わせ原爆ドーム駅へ
原爆ドームから川を挟んだ向かい側に平和の時計塔があります。
音を取ってきましたのでお聞きください♪(画像は手持ちでグラグラしています)

次に8:30から開く原爆死没者追悼平和祈念館を見学する時間まで、公園内を散策して写真を撮ったりしながら、のんびり歩きます
平和の鐘の前でタイマー撮影してみました

朝の原爆ドーム

赤い鳥文学碑、三重吉の胸像


原爆死没者追悼平和祈念館
原爆投下時に広島に住んでいた、外国人神父さん達の企画展で、OPENして直ぐでしたので貸切で見学でき、とても良かったです
たくさんの神父さんたちが人命救助をしてくださり、日本の為に尽力してくださって、被災の悲惨さが良く分かりました
のちに日本国籍を取られた神父さん達の名前が、だいぶカッコイイのは少し笑っちゃいましたが
映像展示が感動的なので、映像展示を最初から最後まで見るのが良いと思います

焼け野原になった広島の写真が大きく展示されていました


続いて平和記念資料館へ、平和記念資料館は9:00オープンなので、人が少ないです
道中、平和の子の像・平和の灯などを通ります(前日も見ましたが、夕方に見るのと朝に見るのではまた雰囲気が違います)
館内展示は原爆投下~投下直後~投下後の後遺症など、時の流れに沿った展示のあとに、投下の経緯や規模などの解説といった流れでした。
原爆投下のシーンの再現
被災者達の衣類

溶けた金属

被災した人々
やけどの治療や目の治療をしています