2月のTNR活動報告



今月のTNR【さくらねこ】活動のご報告です

22と24が手術日でしたので、21日から捕獲作業開始

ずっと売れずに放置された土地があり、昼間はここで猫が5匹ほど遊んだり寝たりしています



背丈の長い草の中で隠れられますし、多少は暖かいのかな??


雑草地のすぐ隣には金属処理のヤードがあり、ここもまた猫たちが隠れる絶好の場所



草むらの中など、3か所に捕獲機をしかけます



初日は1匹保護出来ました

体のケアをして家の中へ、暖かい場所で明日を待ちます

自宅の猫たちと隔離しながらのお世話で、衛生面などに細心の注意を払うため、お世話中もお世話後も、徹底した掃除などで慌ただしく、すっかり写真を撮り忘れました

(毎回写真を撮り忘れています…)

前回の猫ちゃんも凶暴でしたが、助けたいのに攻撃されて、とても空しさを感じます

翌日は特大サイズの洗濯ネットに何とか入れてからキャリーへ、物凄く凶暴で手術場所まで連れて行くのに、朝から腕や足を負傷する惨事でした


23日にもう一匹、捕獲機に入りました

女の子です!

中々女の子が捕獲できないのと、今盛り真っ最中の鳴き声がしているところだったので、女の子が捕獲できるとホッとします



私は懐っこい子であれば、たとえ成猫でも桜猫にせず、綺麗にお風呂に入れ、治療し、手術し、新しい里親さんを探しています

寒い外にいて、沢山の虫に感染して、寒かったり痒かったりする状態で過ごしていた子を、お風呂に入れると、暖かくて気持ち良くて、一気に打ち解けられる場合が多いんです

私は怪我覚悟で下着のみで猫とお風呂に入ります、賢い猫さんや優しい猫さんだと、服を着ていないと直ぐ怪我をさせてしまうと分かるので、意外と遠慮して引っ掻いてこない場合が多いんです

人間が完全防備でお風呂に入れたら怖いでしょうしね

ですが、今回は盛りの時期でもあり、かなり気がたっており、とてつもなく凶暴で負傷してしまいました





お風呂に入れて仲良くなれた子たちは、譲渡まで我が家で保護し、里親様の元へ

お風呂で仲良くなれた子たちは、譲渡先で幸せに暮らしています

里親様のインスタグラムで近況が見れる幸せ✨

https://www.instagram.com/mugimugi1225_/



他の子たちもLINEで里親様が定期的に成長報告をくれます

今月はさくらねこにせず、譲渡した黒猫ちゃんがいます

最初は風邪で鼻水と涙まみれでしたが、すっかり綺麗で可愛くなりました



大けがをして命の危機、しかもエイズ発症中で延命が必要、デカニャンだけど、賢くて優しかったハチは

流石に治療費も莫大で、里親に出すわけにも【さくらねこ】にするわけにもいかず、我が家で飼う事になりましたが、基本は我が家も飼うのは限界です


ハチのビフォーアフター可愛すぎる…

【さくらねこ】ではないのですが、耳は腫瘍ができてしまい、一部切除してあります。


24日の手術日当日も、限界まで捕獲機をフル稼働しましたが、捕獲できず

猫風邪をひいており、口内炎になっているようで、涎が出ています

口内炎を発症してしまった子は、抜歯手術をしなければ、きっと短命だろうな…と思うと悲しいです


せめてもの猫風邪改善にと、避妊手術時に持続性のある抗生剤の注射をプラスしていただきました


増えるのを防ぎながら地域猫として皆でお世話するとはいっても、外にいれば結局病気をしたり短命です

きちんと飼ってくれる里親さんと巡り合う事が一番の幸せだと思うので、1匹でも多く、譲渡したいと思っております

本来であれば、もっと日数をかけて教育して信頼関係を築いて譲渡に持っていきたいのですが、もう、野良猫が多すぎてそこまでする余裕が無くなってしまいました

今回の2匹は凶暴でケガも負い、心身ともに疲れ、可哀相だけどリリースとなりました


翌朝リリース、爆逃げ…

空しい

拡大すると、ちゃんと桜猫になっています

家に戻り、他の猫たちへの感染症対策を徹底しながら、お漏らしなどされた隔離部屋を徹底洗浄


この猫コロニーには残り5匹程度いるかな??といった状況

連日の寒さで具合の悪そうな子もいて、この子は来月まで持たないかもな…なんて思ってしまいます

口内炎でご飯も食べられないだろうし、痛みでか目もどこを見ているのか分からないような状態

この場所以外にも別のコロニー2か所があり、1か所は採石場のような場所で5匹程度

もう1か所はお寺で、餌だけ与えて増やしている人がおり30匹くらい居そうな感じです


今の猫コロニーが終了したら、採石場のコロニーを保護しようと思っております

誰かが止めないと不幸の連鎖が終わらないと思うのですが、田舎では猫を未だに【ネズミ捕り】的な考えの人も多く、保護しようと活動してくれる人が居ません

猫を飼う事のリテラシーが高まってきた現代ですから、こういった活動をされる方がもっともっと増えて欲しいです