神秘的な黒バックフォトと、クマさん帽子を追加しました
以前、和装ウエディングを撮影させていただいたお客様
ウエディング撮影時に妊婦さんだったので、お腹を締め付けないように、着付けユルユルで撮影させていただいたのを思い出します。
ウエディング撮影の時は、打ち合わせ時に新郎様がご希望されていた刀を用意し忘れていたと撮影後に気が付き、撮影時に何も言われなかったのですが、刀持ちたかったかなぁ…と、ずーっと心残りがありました。
この度、その時の赤ちゃんが誕生し、ニューボーンフォト撮影に来てくださいました。
殆どのお客様がレビューなどされないので、撮影後の完成品を見て、お客様がどういう気持ちだったかは作る側には分からないため、いつも「あの時こうすれば良かったかな~」「お客様はこうしたかったんじゃないかな~」なんていう後悔を引きずってしまうのですが、リピートしてくださると、前回の撮影で気に入ってくれていたんだと、ホッとします。
最近はリピーターのお客様が増えてきたこともあり、いつも自信が無い自分に対し、もうちょっと自信を持っても良いかな??とプラスの思いも持てるようになってきました。
スタジオにも着物がありますが、掛け着をお持ち下されば、お持ちの掛け着で撮影させていただきます
今回の撮影より、クマさん帽子を導入させていただきました
貧乏スタジオではありますが、少しずつ小道具を買い足しており、ささやかではありますが撮影の幅を広げる努力をしております
とっても可愛く撮影できたと思いますが如何でしょう?
パパさんがこちらの写真を見てとても喜んでくださって、とっても嬉しかったです。
赤ちゃんの手足は小さくてキュンとしますよね(*´▽`*)
ニットとフェイクファーのケープ
赤ちゃんがちょっと大きくてケープっぽくなくなってしまいましたが、それはそれで可愛い♡
いつものうさぎコスチュームも♡
沢山泣かせてしまって心苦しかったのですが、全く涙を流していなかったので、強い子??
涙ポロポロ、顔真っ赤っ赤になる赤ちゃんも多いのですが、本当に、涙が一滴も出ていませんでした。
今回の撮影より導入した黒バックフォトです
実際持ち上げているわけではなく、寝ている赤ちゃんを支えているだけですのでご安心を。
神秘的な写真になるのですが、手の位置や照明の角度に工夫が必要です
夢を見たのかな?
一瞬ニヤリとしたんです(((o(*゚▽゚*)o)))
これは嬉しい!!
小さいおててで握ってくれています
今回も包んだりせず、自然に寝ている感じで撮影させていただきました。
ニューボーンフォト撮影だとおくるみで巻く撮影が多いですが、少し大きくなってくると手足をバタバタするようになって難しくなります
赤ちゃんの体は柔らかいですが、脱臼しやすかったりしますし、もしケガをしても言葉で伝えることができませんので、無理な撮影はしないようにしています。
頬杖ポーズなどもやれない事は無いのですが、やっぱり可哀相でやりたくないな~という思いが強いです。
あまり凝った写真は撮っておりませんが、気に入っていただけたら嬉しいです。
Comments