最高の旅が地獄に、九州3泊4日トラウマ旅


飛行機の欠航で2回キャンセル、予定の長崎便も大分便も飛ばないとの事で、往復共に福岡経由の九州旅行です。

ホテルも3泊共にグレードアップ、良い旅になる事間違い無し!

猫がいるので長期の旅行なんてめったに行けないので、超楽しみにしていました。

地獄になるなんて夢にも思いませんでした。


まず、高速で父が鳩を撥ねます。

鳩が高速道路1車線目のど真ん中に居まして、結構手前から分かっていたので、2車線目へ避けるものだと思っていたら、まさかの直進、鳩を車で跨いで抜けようとしたことで、鳩が車体下に当たって轢かれてしまいました。

その時、私が大きい声を出したので「仕方ねぇんだ!!」と大きな声でキレられました。

車両の追い越しでの車線変更は、これでもかというくらいやるのに、

仮にも命なのに、真正面を向いていた鳩に突っ込んでいったので、なんて命を軽んじる人なんだろうと、我が親ながらとてもショックでした。

鳩の事は旅行中ずっとショックで、気分を変えなきゃなぁと、楽しい旅行にしなくてはと思いながらの旅でした。


父はインターで止まる度に喫煙、成田空港の外に着いたら速攻で喫煙、空港内では喫煙所を探して喫煙

アレルギーの私など全くお構いなし、常に臭い、スメルハラスメント状態。

2時ごろに福岡到着、レンタカー屋に行く途中に喫煙、レンタカー屋でも喫煙

福岡ではあまり時間がないので、空港近場のベイサイドプレイス博多へ向かうためカーナビ設定

【ベイサイドプレイス】なんて一つの単語みたいなものなのに、「サイトか?ドか?、フレイスか?フかブかどっちなんだ?」など、大きい声でバカみたいな質問をされ、半ギレされる。

私は後部座席で待つが、近いのに高速に乗るナビ設定にしてしまい直せず、らちが明かないのでレンタカーの店員さんを呼び訂正してもらう。

無事出発も、道路はやや渋滞

色々な店がありますが、地球文化屋と湾岸市場だけ見学。

飛行機乗る前に食事したばかりで、全くおが腹すいてない状態でしたが、博多富一で寿司を食べました。

寿司は美味しく、ふぐや関サバの寿司も食べれて満足

どこも見たくなさそうで「大した見るもん無いから早く旅館に行こう」と言われる。

それはそれで、ここは近いから寄っただけだし、別に良いんです。

車に乗る前もしっかり喫煙、次の目的地へ移動。


【日本三大美肌の湯】の嬉野温泉(佐賀県)へ

初日を佐賀県泊にしたのは、翌日ハウステンボスに行くため

福岡からの距離と、ハウステンボスからの距離を考え、移動に便利で良い温泉・良い旅館があるからです。

翌日ハウステンボスで遊ぶことを考えた場合、福岡は却下、

そもそも、長崎空港を利用し、出島やグラバー園を見てから嬉野温泉泊の予定だったのに、飛行機が欠航だから!!

嬉野温泉での宿泊は【和多屋別荘】

https://wataya.co.jp/

父はチェックインしているちょっとの間にも居なくなり喫煙…。

何をやっている時も、父のせいで微妙な待ち時間の連続。


モダニズムアートとノスタルジックの混在した旅館で、フォトジェニックなシーンも沢山作ってあり、若者が喜びそうなスポットが沢山あります。

これだけで通常はテンションが上がりそうなものです。

なのに、チェックインしている間に喫煙、部屋に着いたら喫煙、お風呂を上がれば喫煙、食後に喫煙、父は吸える時に吸っとかないとと言わんばかりに取りつかれたようにタバコばっかり吸う、旅行を楽しむというより、タバコを吸うタイミングを探している状態。


お部屋側とお風呂の間には美しい清流

「旅館に来た!」って感じがヒシヒシとしみてくるものですが、こういう風景を見ても無言

何の会話もない

フラットでモダンなデザインの温泉は誰もおらず貸切(こちらは無料開放されていた通常は有料の温泉)

田舎者からするとノスタルジックな和室への感動は薄いものの、源泉付きの檜風呂が付いたお部屋でしたし、温泉も良く、有料のお露天も無料開放されており、貸切状態、料理は朝夕共に会席膳で良い旅館でした。

入浴後も父は「いいお湯だったなー」的な会話も何も無く、

お土産屋内に併設されたバーで、さっそく瓶ビールを飲む

やっと旅館について、温泉も入って、風呂上がりの一杯ですから、それは旅行って感じでOK

ただ、父はその後朝までに焼酎2杯、ビール350×1、缶チューハイ×4を私が知っている分だけでも飲んでいます。

(本人がどれだけ飲んだか覚えているかは分かりません)

空き缶を自販機の脇の缶入れに捨て、【飲んでない偽装】をするので、もっと飲んでいるのだと思います。

そもそも缶チューハイなんて普段飲まないのに、アルコール度数が高いから、わざわざ缶チューハイを飲んでいるのです。


食事処は一組ずつ、仕切られた食事ルームでするようになっているのですが、別のお部屋から「幸せだね」という声が聞こえてきて、心がホッコリしました。

良い温泉に入り、懐石料理を出していただけば、幸せだなと、自然に思うものです。

夕食時の父は、「こんなに食えない」と全く興味がない小食アピールをしつつ、焼酎はおかわり

佐賀牛のしゃぶしゃぶは、「牛肉は好きじゃないからいらない」と普段は普通に牛肉も食っているくせにのたまう

つまらない夕食に、折角の料理の美味しさも半減。


夕食後は部屋でビールと缶酎ハイ1本ずつ、そして喫煙の連続

結局これが一番うまい的な感じ


夕食後に行った大浴場も貸し切り、普通だったら最高に楽しいはず

旅行初日から、つまらなそうな両親に困惑しつつも、一人でタイマー撮影し、楽しそうにしてみた。

この日はまだ初日だし、こんなもんなのかな?位にプラスに考えるようにしたり、心の中での葛藤があった。

夜はランタンアートなどを見学できるのですが、修学旅行の団体さん用になっており、この日は別棟から見学

風情のある風景です。

私は鳩の事や何度もキレられたりなど色々あって、なんだか寝付けず気が付いたら深夜1時15分、完全に目が冴えていて、リモートで出来る仕事やゲームをしていたら、2時ごろ、襖を隔てた部屋に居た父が起きて部屋の外へ、そしていつまでも帰ってこない。

見に行くと喫煙所に行っていたとの事

「酒でも飲むか」と言われたが、私はポカリに。(父は缶チューハイ)

大浴場脇の休憩スペースで少しまったり休みましたが、うっすら寒い

「温泉は閉まっている時間だけど、足湯ならできるんじゃない?」と言って二人で足湯へ

足湯は昼間↓こんな感じ、夜は真っ暗でしたが入れました。

足湯で父は缶チューハイを飲み、タバコを吸いました。(その場所はおそらく禁煙)

そして「今日は9本しか吸っていない」と無意味な嘘を言いました。

父はこで酒を飲んで話している時が、この旅行で一番楽しそうでした(けどその記憶すら酔っぱらっていて消えていると思います)

私はこんな綺麗な所で、自分の事だけ考えて、アレルギーの私の前で平気でタバコをふかす父に、ただただ臭くて悲しい気持ちになりました。


「足が寒い」とか「熱いお湯に入りたい」というので、部屋に戻り私は部屋の檜風呂に源泉を溜めて、溜まった頃に父に「お風呂入ったら?」と襖を開けると、父は再び缶チューハイを飲んでおり、そして

「今はいい」と一言

明日、車を運転するのに信じられないと思い腹が立ちましたが、布団をかぶって横になり、心を落ち着かせ眠りました。

その後も父は再び缶チューハイを飲んだと母から聞き、ゾッとしました。

酒が切れては目を覚まし、酒・タバコを繰り返しているのです。

父はアルコール中毒であり、かつニコチン中毒なのです。


私は朝一で女性専用露天へ、完全貸切状態で癒されました。

一人、タイマーで撮影、これだけ見るなら楽しそうでしょ。

朝、母ともう一度露天へ

私が溜めたお湯は未使用…、キレそうでしたが楽しい旅行、我慢に我慢し、何度か入るように勧めると父はやっと入りました。

イヤイヤ入っているかのような、ニコリともしない。

好きに酒飲んでタバコ吸っていたいなら、旅行しないで家にいるのが一番幸せなんだから、家にいりゃよかったのに。

旅行中ずっと、この顔で後ろを付いてこられるんです。

「お前らに付き合ってやってんだ」みたいに。

こんなに良い旅館に泊まっているのに、何の感動もない感じで

何よりもタバコタバコ…

旅館にいる間は、温泉満喫よりも、こちらの喫煙所に一番通っていました。

コロナで咳エチケットを皆さん気にする中、タバコを吸ってはゲホゲホと咳をし、恥ずかしかったです。

必死に楽しそうにする私

素敵な旅館、台風が近いのに2日目の天気も晴れでラッキー、普通なら最高の旅行。


2日目はハウステンボスです。

下調べはバッチリ!

ホテル宿泊者優遇の無料駐車場や手荷物預かりもスムーズに、よかとこクーポンと思いやりチケットで5千円分のミールクーポンをGET

VR系のアトラクションから攻める予定でしたが、修学旅行生とソーシャルディスタンスやコロナの消毒処理のせいで、アトラクションは30~60分待ち

30分待ち位のところから行ってみようかと思うものの、父が居ない…

電話をかけると喫煙所を探しに行っていたとの事、喫煙所でたばこを吸って戻ってくる間に、待ち時間30分が60分に

どうせ修学旅行生は早く帰るだろうと、混んでいるVRエリアは諦め、宿泊者専用のレンタサイクル終日プランで一人乗り自転車を借りに行くことに。

レンタサイクルでも父は痔なのでイヤそうに、「じゃあ二人乗りとか4人乗りにする?」と母

広いハウステンボスをサクサク移動するには一人乗り自転車しかなく、広大な敷地を歩いて見て回るのは大変だからと、考えた上で言っているのに、グズグズ渋る。

結局一人乗りを借り、結果サクサク移動でき、とても便利でした。


午前中はGO&GO!! SNIPER GAME

釣りアドベンチャー

昼食は日本三大うどん、長崎名物【五島うどん】

食べたことが無いのでピンときませんでしたが、トッピングのかき揚げも美味しかったし、これが日本三大うどんの五島うどんなんだなぁと思い、観光気分を味わいました。