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Sakamoto Don

愛称:どーたん どんぺ

年齢9歳 女の子

勤務先からの帰宅時に目・鼻がカスでドロドロに塞がっていた子猫を発見し捕獲

栄養失調で亡くなる寸前という状態で、体を洗い、口にご飯を入れて食べさせ、温め、翌日病院へ

閉じていた目を切開、片方の目は既に粘膜同士が張り付いてしまっていて、暫くは片目が半分程度しか開かない状態で過ごしました

臆病で懐かず、ずっと隠れており、子猫時代は殆ど触れもしないままで、マルがドンを育てていました

​2年後、動物の高度医療センターにて再度目の手術をし、くっついていた粘膜を切開し、現在は目が開くようになりました

それが嬉しかったのか、飼い主にだけ心を許すようになり、かなりしつこく甘えてきます

​本来甘えん坊でしつこい猫なので、マルは面倒を見るのが疲れたらしく、最近は全く世話をしません

​木にぶら下がっているようなポーズをよくします

猫からすると、しつこくてうっとうしい性格のようで、いまいち他の猫達から嫌われています

​甘えたりないストレスか、最近はマーキングもするようになり、飼い主の悩みの種です…。

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